お袖たぬきさんの伝説

《お袖狸》は高松城の城内に住んでいたそうです。
初代藩主頼重公の頃から第八代藩主頼儀公の時代にわたっての伝説として言い伝えられています。
代々、城内を惑わすこの狸は家来に退治されます。その後は、侍たちがしばしば悩まされることとなりました。

お袖狸

お袖狸

※当山イメージ

お袖明神

お袖明神

※当山イメージ

実物のお袖狸

実物のお袖狸

※グラマー

可哀想に思いこの狸の亡骸を廣昌寺に移し、成仏を願って法華経で丁重に弔いました。
この恩にお袖狸は法華経の行者守護の例に倣い、《お袖明神》としてお詣りする者を守護するようになったといわれます。
​現在は境内に鎮座されています。